L'essaim 2010年 紙にペン、アクリル絵の具でドローイング
2010年10月、ヒルトン東京チャップリンの創設者、山田さんから話があり、ブリアンデ.カナエが新しいブランドイメージを熱く語り、僕はそれをイメージしたドローイングを一気に描き上げた。
いつだって僕たちは、正解を選ぶのではなく答えを作らなければならない。
「L'essaim(レサン)」展
KanaeBRIANDET / TeppeiIKEHILA
会期 2012年3月17日~3月20日
場所 ヒルトン東京B1 ステッキのチャップリン
http://www.hiltopia.com/shopping/mt/01chi.html
新宿駅西口.京王デパート前21番乗り場より、無料シャトルバス運行
時間 10:30~19:30
内容 ステッキ屋さんの店内での作品展示、アクセサリー 、ステッキ、絵画など
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オシャレをすることは生きることの意欲の現れの1つだと思います。
ステッキのチャップリンは、それまで介護用品としてのイメージの強かったステッキを、画期的にオシャレの1つとして人々に再認識させてきました。
その思想は、それに共感したOFFICE BACTERIAのアクセサリーデザイナー、ブリアンデ.カナエ、画家、池平徹兵と共に、2人の新しいコラボレーションアクセサリー「L'essaim Design」を開始するに至りました。
また、池平は本展を機に3本のステッキをデザインしました。
L'essaim(レサン)とは生物が巣を作り、そこで増殖、発展していく過程を意味します。細部まで生命の宿った集合体です。それはこれまで2人がそれぞれの作品の中に表現し続けてきた世界感です。
作品をアクセサリーやステッキに落とし込むことで、人々の体の一部となり、人生の一部となり、その小さな点が集まれば、町や国や地球がレサンになります。
私たちは、それをデザインすることに関わりたいと思っています。
L'essaim Design
KanaeBRIANDET TeppeiIKEHILA