2005-01-01から1年間の記事一覧

Ikehila Teppei Exhibition 「最後の地上」

渋谷で個展をします。これを見た方必ず来て下さい。その日1日僕にください。後悔は絶対させません。 2006年1月8日(土)~1月14日(土) 池平徹兵個展 「最後の地上」 OpenHours 11am~11pm 場所 Gallery Conceal www.renovationplanning.co.jp/gallery_con…

最後の庭で 2005 92.0cm×118.0cm キャンバス・油彩・アクリル

暖かい雪に包まれて 全ての願いは星になる。 23日24日25日道玄坂にあるGallaryConcealの 「Christmas Charity Event 2005」にこの絵を出品します。 www.renobationplanning.co.jp/gallary_conceal/shibuya4f/ 来れる人も来れない人もこの絵を見た人全てに暖…

奇跡の再会

岡崎先生と奇跡の再会。画家池平徹兵の生みの親。 生まれつき自分は画家だと思っていた。ところがいつのまにかそれは夢として認識され、このままじゃ画家になれないぞって気がついた時に、岡崎先生は画家だった。 島根大学二年の頃、画家として生きていくこ…

光の中心から見えるもの

12月8日 輝く光の中心の一点は永遠に光りつづける。 何を引き寄せ、何を失おうとも それは変わらず光り続ける。 その中心のことだけを考えよう。 その中心から決して目をそらさずに。 そこから未来をイメージしてみる。 予想なんてぬるいことは絶対せずに…

透明な翼 2005 33.0×33.0cm キャンバス・油彩・メディウム

空気が冷たく澄みわたる朝、地上を離れる準備は整った。

新日美展

12月10日(土)~16日(日) 東京都美術館で行われる公募展 「新日美第29回展」に 「最後の地上」を出品します。

製作中の2枚の絵

現在二点の絵を制作中。 やっと完成が見えてきたから報告。 一枚は天使の絵。 空気の冷たくなったこの季節はそんな気持ちになる。 天使の絵を描く時は予想を越えて奇跡が起こる。 これは本当に凄い。世界中が味方してくれているかのような気持ちになる。 出…

頭の中の糸がもつれすぎていて、一生懸命解こうとしていたけど 今日は解くのを辞めて原石だけ残して全てごみ箱へ捨てた。 中心で光る原石だけしっかりしていれば後はたいしたことは無いだろうと思った。 町にはクリスマスをむかえるための クリスマスケーキ…

作品価格

売約済の作品にはタイトルの横に がついています。 ご購入希望の方は下記アドレスまでお気軽にご相談ください。teppei.bacteria@gmail.com 下記、絵のサイズと価格を参考にしてください。 162.0cm×162.0cm ¥1,200,000 80.3cm×100.0cm ¥560,000- 30.0cm×30…

あきらめることと許すこと

デザインフェスタでお会いしたみなさんありがとうございました。たくさんの力を頂きました。 せっかくたくさんの人が見に来てくれるのに絵は1ヶ月に3枚くらいしかできないからこれからは日記のようなものをつけようかなと思います。今後とも宜しくお願いし…

池平徹兵プロフィール

2021 個展「最保のライオン」H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI(東京) 個展「始まりのライオン」NEWoMan YOKOHAMA(神奈川) グループ展「いとしき いのちの いきもの展」ヨロコビ to Galery(東京) 「池平徹兵/立石剛 展 水色の庭」Coul des ciel(…

11月26日27日

デザインフェスタに出展します。 ブースは4階のc1112です。

遠くの雲に映る鳥の影 2005 33.0×33.0cm キャンバス・油彩・アクリル 🔴

それと同時に 海の深くに沈められた鳥の影 そのどちらもが 羽ばたいて 空を飛んだ

頂上16景想像図 2005 33×33cm キャンバス・油彩・アクリル・墨 🔴

夜が明けて霧が晴れるとともに 飛び立つ時は来るだろう

心の奥の森に住む小鳥 2005 F4 キャンバス・油彩 🔴

心の奥の森の小鳥達がざわめき始める。

11/5(sat)6(sun) イベントのお知らせ

場所 下北沢東洋百貨店 下北沢北口を出てピーコックの裏 時間 12:00~20:00 ライブ eje ライブペインティング 池平徹兵 伊藤浩明 片山高志 作品展示の他、2日間かけて3人で1枚のキャンバスにejeのライブとともに描きます。無料なので是非お立ち寄りくださ…

水辺のトナカイ 2005 33.0×33.0cm キャンバス・油彩 🔴

目指す場所への方角ははっきりしている 喩え頂上が見えなくても そこへ近づくイメージくらいは出来る 昔「足の無い鳥」という絵本を書いた。 あの上から飛び立てば 翼と引き換えに 足を失う 二度と地上に降りることは出来ない その覚悟をもう一度。

夕闇の序曲 2005 33.0×33.0cm キャンバス 油彩 🔴

消え行く今日と 漂う明日 光のの詰まった足跡と 光に満ちた明日への期待

真夜中の境界線 2005 145cm×180cm 油彩 キャンバス

どんなに大きく見えるものも 宇宙の一部分

光の音階 2005 145cm×145cm 油彩 キャンバス

全ての流れが束ねられてゆく

最後の地上 2005 145cm×200cm 油彩 キャンバス

最後の地上で光の帯が天地を結ぶ

Merry-Go-Round 2004 in Paris キャンバス・油彩 🔴

Merry-Go-Round 2004 in Paris キャンバス・油彩 🔴

Merry-Go-Round 2004 in Paris キャンバス・油彩 🔴

太陽

blue jelly 2005 F4 キャンバス・油彩・メディウム 🔴

水面に届く前の泡のように

南国雪女 2005 33cm×33cm キャンバス・油彩・メディウム 🔴

夏に冬の寒さを忘れないように 冬に夏の暑さを忘れないように

くじら1号。2号 2005 油彩・ねじまきくじら

ネジをいっぱいに巻き、羽ばたく時を 目前の空に問う

新宿伊勢丹8月17日~31日

「透明な雨音機銑次廚笋辰抜粟です。 この連作はpalmという曲をもとに描いたものです。凄い曲です。www.jellyfish-lab.com/goで聞けると思う。それに負けないくらい凄いのを描きたかったんだけど どうでしょうか? 絵と音楽合わせてお楽しみいただけると最高…

透明な雨音  2005 F6 キャンバス・油彩 🔴

透明な雨音が貫く夜

透明な雨音 2005 F6 キャンバス・油彩 🔴

スコールを促し 天を崩す