丸ビルでの個展「最後のライオン」がはじまりました。 ずっと絵を見ているお客様には店員さんが石を持ってきてくれます。 僕が森から運んできたものです。 ぜひその石の上に乗って絵を見てみてください。 絵の中に立っていることと同じ感覚になります。 写真…

7月24日（土）東大和のハミングホールで講演会・ワークショップのお知らせです。 こちらからお申込みください！ https://form.run/@art-love-higashiyamato ART.LOVE.東やまと ～何を感じ、どう思うか～ 人の未来は「何を感じ、どう思うか」で決まっていきま…

「最後のライオン」2021 162.0cm×324.0cm oil on canvas この作品は池平徹兵 個展「最後のライオン」にて展示します。 6月25日（金）- 8月5日（火） H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI https://hpgrpgallery.com/jp/window/ 「最後のライオン」 その日に…

「ひなげし１」 2021 33.0cm × 33.0cm oil on canvas ￥73000＋税 この作品は池平徹兵 個展「最後のライオン」にて展示します。 6月25日（金）- 8月5日（火） H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI 会場にお越し頂けない方もギャラリーへご連絡頂ければご購…

「ひなげし２」 2021 33.0cm × 33.0cm oil on canvas ￥73000＋税 この作品は池平徹兵 個展「最後のライオン」にて展示します。 6月25日（金）- 8月5日（火） H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI 会場にお越し頂けない方もギャラリーへご連絡頂ければご購…

モチーフの背景を絵の外の景色に委ねる新作。 6月28日（月）からNEWoMan 横浜 で始まる個展「はじまりのライオン」にて展示します。

この花が自分で考えた歌がピアノの上に置かれている。 ピアノ教室ではそんなことをさせてもらえるのはずっと先だと知って、 この花はピアノ教室を3日でやめた。 それから少し落ち込んでいるようだった。 この花が保育園に行っている間に音楽家のgO君がアトリ…

じゃがいもの収穫。 土を掘る収穫は宝探しみたいで楽しかったです。 3ヶ月前に埋めたじゃがいもが何倍にも増えました。 自分で育てたじゃがいもを大切そうに背の順に並べたり、磨いてみたり、お料理したり、喜びをかみしめていました。

最後のライオン 池平 徹兵 Teppei Ikehila 2021年6月25日(金) - 8月5日(木) 「最後のライオン」162.0cm×324.0cm /oil on canvas/2021 H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIより、池平徹兵新作展「最後のライオン」開催をご案内申し上げます。池平が創り出す…

昨年の秋から少しずつ描いてきた超大作「最後のライオン」がついに完成しました！ 描かれている子ども達はみんな娘の保育園のお友達です。 娘の描いた熊も模写しました。 保育園のお友達は僕が画家であることを知らないので家に遊びに来た時にびっくりしてく…

表紙を担当している鳥取県の情報誌「とっとりNow」。 今期号から全ページ無料でご覧頂けるようになりました。 https://www.kouhouren.jp/user_data/aboutnow.php 僕のインタビューもこちらでご覧頂けます。 https://kouhouren.jp/news/266/ 今回は鳥取が舞台…

ヨロコビtoGalleryの出張ギャラリー「アートリップ」でカルビーの商品開発の部署「カルビーフューチャーラボ」様に作品を展示させて頂いています。 「ポテトチップス」や「じゃがりこ」などカルビーのお菓子は僕もよく食べるおやつばかりなので、新商品の閃…

6才のお誕生日。 娘がずっと憧れていた大きなピアノをサプライズでプレゼントしました。 喜びを噛み締めながら弾いている姿を見て僕も本当に嬉しくなりました。 それからピアノ運送の方々を本当に尊敬しました。 ピアノの重さは僕たちの想像をはるかに超えて…

「お父さん死なないでね」と娘が毎日のように言う。 そして僕はおじいちゃんのような気持ちになる。 今日も世界中のおじいちゃんやおばあちゃんが亡くなっていく。 そんな日々の中で「kings final hours」という老衰するライオンの記録を読んだ。 https://tr…

5ヶ月前から育てていたアオムシがアゲハチョウになりました。 秋にお向かいの家のおじちゃんの畑で見つけたアオムシです。 サナギの間ずっと賑やかな家族と一緒にいたので蝶になってもまだこの家を出て行きません。 部屋に花を置いて今日も一緒に暮らしてい…

2008年から展開しているブリアンデ.カナエとのコラボレーションブランド「OFFICE BACTERIA」 打ち合わせはせずに、僕が描きたいものを描いて送って、 カナエがアクセサリーにして送り返してきます。 今では毎日の夕食を作るくらいに生活の一部です。 僕がそ…

５年かけて糸で少しずつ誘導していたお隣の家の植物がついにうちの屋上まで届きました。 これは借景の考え方を僕が発展させたもので借景よりももっと借りる手法です。 庭を作るだけでなく近所との信頼関係も作らなければ出来ない難易度の高い技です。 水をあ…

いつも嬉しそうなペットのフナちゃん。 一年前に二つ池公園を娘と散歩している時にしっぽがちぎれて溺れていました。 アトリエに連れて帰るとしっぽが生えてきました。 魚のしっぽはまた生えるのだと知りました。 目が合うと子犬みたいに喜んでくれます。 最…

小学校卒業式。 何気ない景色を見ただけで涙が出そうになるのは景色が良いからではない。 桜が美しいからでもない。 僕たちが頑張ってきたからだ。 僕の絵も今日の景色のようでありたい。 僕の絵を見て涙が出そうになる人がいるとしたら僕の絵が良いからでは…

うらわ美術館 多世代交流ワークショップ 「自分の絵を見つける日 誰かの絵とつながる日」 展示は3月28日（日）までです。（夜はライトアップされています。） 自分にしか感じることのできない感覚を、他の人にも感じられるようにしたものが僕にとっての作品…

制作中の絵とそれを眺めるアトリエに遊びに来たシジュウカラ。

庭に小さな畑を作りました。 玄関にただ踏まれているだけの地面を見つけて、そこを深く掘って柔らかい土を入れました。 レタス、イチゴ、ブロッコリー、水菜、ジャガイモ、巨峰、ブルーベリーを植えました。 ただ踏まれていただけの硬い地面が凄く大切な地面…

6月に丸ビルのH.P.FRANCE WINDOW GALLERYで個展をします。 坂井さんと越谷のクール デ シエルで壁画を見てもらいながら打ち合わせをしました。 写真は前回の6年前のWINDOW GALLERYでの個展「この花」展です。 この会期中に娘の この花 が生まれ、息子の 咲哉…

「とっとりNOW」春号の舞台は「とっとり花回廊」です。 ドーム型の温室が巨大な宇宙船のように見えて一瞬どこか遠い星の景色のように見えました。 ウグイスと花にUFOを添えて、春の日常と未知の景色が交差する瞬間を描きました。 空のきれいな鳥取県はUFOの…

オープンしたばかりのクール デ シエルに行ってきました。 お店を手伝う家族の一人ひとり、スタッフの一人ひとり、そこに集まるお客さんの一人ひとり、 クールデシエルを取り巻く全てが魅力的でした。 隅々までが主役になるように描いたこの空間でコーヒーを…

うらわ美術館 多世代交流ワークショップ 完成作品 展示のお知らせ 「自分の絵を見つける日 誰かの絵とつながる日」 2021 250cm × 290.0cm acrylic on canvas 展示期間 2月16日（火）～3月28日（日） 展示場所 うらわ美術館 https://www.city.saitama.jp/uraw…

クール デ シエルのカフェ「水色の庭」が完成しました。 何かを一生懸命やるとそれだけ何かが大切になって、何かを大切にするとそれだけ何かに対して優しくなります。 そんな優しさが積み重なってクール デ シエルというセレクトショップは出来ているのだと…

うらわ美術館の多世代交流ワークショップ「自分の絵を見つける日 誰かの絵とつながる日」完成しました！ 参加者に描いてもらった１つ１つの絵にお返事を描くような素晴らしい毎日でした。 アトリエでは全体を広げて見ることができないのでこれから美術館で撮…

うらわ美術館の多世代交流ワークショップ「自分の絵を見つける日 誰かの絵とつながる日」 参加者に描いてもらった大きなキャンバスの続きを描いています。 全体は見ずにどれだけ部分に集中できるかを考えて一番楽な姿勢で描ける位置にその日に描きたい部分を…

うらわ美術館の多世代交流ワークショップ「自分の絵を見つける日 誰かの絵とつながる日」 作品が無事にアトリエに到着しました。 アトリエに設置してみると大きすぎて部屋からはみ出してしまいます。 全体を見ずに部分を大切にすることだけを考えて別々に部…